メダカのひるね

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文月の愉しみ 

   
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烏丸丸太町の画材店に画用紙を買いに行く用事があったのと、大谷大学博物館で開催されている
「伊能忠敬の日本図」の展示も観たい。それに・・・四条方面のことも心騒ぐし・・・やっぱり行こ!

連日最高気温を更新中の最中に行って来ました。

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先ずは円町から203系市バスで四条西洞院下車。真ん前の動く美術館とも称され、重量高さともに全山鉾一の大きさ。いざなぎの尊の右目から生まれた月読尊を祭る月鉾を観て、室町通りを北上します。菊水鉾、山伏山、鯉山、黒主山、役行者山の順です。

菊水鉾の鉾名は、菊の露「したたり」枕慈童(菊慈童)を呑んで七百歳の長寿を保ったという中国の故事に由来した鉾。丸みをおびた唐破風の屋根が特徴。
  
   
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菊水鉾への献上菓子として作られた「したたり」も後で買いに行きます。実は鉾もさることながら、私食いしん坊だし、祇園祭の由われあるお菓子を買うのが楽しみのひとつなのです。「したたり」を食したし七百歳も夢じゃないかも・・・♪
 
(「したたり」菓子は高倉通り蛸薬師上ルの「亀廣永」で販売されています。)

菊水鉾から3つ目の山、室町六角の黒主山では、謡曲「志賀」にちなむ大伴黒主が志賀の桜を仰ぐ姿を再現した銘菓「黒主山黒おたべ」も買いました。

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これは黒胡麻と竹炭を練りこんだ生八つ橋で、香ばしく濃厚なお味で日本茶はもちろんコーヒーにもよくあいます


このあときびすを返して四条の長刀鉾にご挨拶に行かねば? ここでは粽も何も買いません、ただ観るだけにして、錦でお昼をしました。
あまりゆっくりもしていられない、蛸薬師の亀廣永さんで「したたり」を買わねばなりません。  

さあお菓子は買えたし、次は大谷大学博物館まで行きます。

特別展「伊能忠敬の日本図」が開かれています。最初の写真です。
伊能忠敬は今の千葉県で名主の子として生まれた。50歳ごろ隠居と同時に星や暦の勉強を始める。
測量の技術や電卓のない時代に56歳から17年間全国の海岸線を自分の足で歩きとおして得意の星座測量の知識で歩幅頼りの誤差を修正したそうです。
忠敬の足跡は遠く伊豆七島にも及ぶが、残念ながら沖縄と尖閣諸島には至っていない。(k新聞から引用)

傾斜のところでも磁石が水平に図れるわんからしんという計量器も展示されていました。また義父や長女に宛てた書状の達筆なこと、まことに息を呑む展示でありました。

そうだ!画用紙 画用紙、うっかり忘れるとこだった!
地下鉄丸太町で降りて画材屋さんに急ぐ、遠くで稲光が・・・

今年も1ヶ月半ほどかけて、梅、らっきょう、新しょうが、みょうがなどが漬けられました。何となく心豊かに感じるこの頃です。

   
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by sasabune-warabi | 2013-07-15 20:51